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防災グッズの常備薬・持病薬を点検しよう!

人任せにできない防災グッズは何か?を確かめておく

阪神淡路大震災、及び東日本大震災の後には防災意識が高まり、便利な防災グッズが新たに開発されたり、基本的な防災用品をまとめたパッケージが提供されたりするようになりました。 が、自治体や公共機関、企業などで備蓄・供給される災害対策用品以外にも、各人個別の事情に合わせて必要になってくるものがあります。防災(減災) グッズチェックリストを見ますと、「個別に検討する品目」の対象として「乳幼児」「女性」「高齢者」「外国人」「障害者」「ペット」が必要とするものとありますが、こういった方々に加えて持病のある方(過去に罹患し、再発の可能性がある方も含む)にも、ご自身での備えが必要になってくるかと思われます。

災害時には、意外なお薬が不足する事もあると心がける

多くの被災者に汎用性のあるような応急処置用の医薬品や医療機器とは異なり、それぞれの持病に合わせて処方されるような医薬品は、例えば高血圧のように比較的患者数の多い病気(その分沢山の種類・数が供給されているお薬でまさか足りなくなるとは思わないようなお薬)であっても供給不足となった事例があります。さらに、ご自身では日常生活に支障を来たす程気になる症状(皮膚炎による肌荒れ、ホルモン不足による気分や容姿の変化等)であっても、緊急に生命を脅かす症状、本人以外から見た場合にその苦痛が理解されづらい症状へのケアは、後回しにされる可能性があります。
またご自身が被災しなかった場合も注意が必要です。お薬を作っている製薬工場自体が被災し、数ヶ月間は平時のような製造ができず、供給が不足してしまった事例もあります。工場が海外にある場合は、海外で起こった災害や事故、情勢不安がお薬の供給に影響する場合もあります。

災害時には、普段落ち着いている症状が発症する事がある

持病のある方でも、普段はほとんど症状が出ないというタイプの疾患もあります。このような場合は、ご自分の持病が「何をきっかけにして症状が出やすいか」を点検し、症状を抑える薬や道具を用意しておきましょう。
災害時は大きなストレス(身体的・精神的)、疲労の蓄積、緊張の高まり等を発端に普段は落ち着いている症状が発症・再発する事があります。喘息じんましんなどのアレルギー症状胃炎ホルモンバランスの乱れヘルペスなどウイルス性感染症の再発、血圧の上昇等など。 余分にお薬を持っておくことで、避難生活や医薬品・医療サービス供給不足が長期化した場合の不安・ストレスの軽減にもなります。

防災グッズの中身を更新しよう

必要なお薬がリストアップできたら、次の3パターンに分けて必要な量のお薬を防災グッズに加えておきましょう。

  • 外出時も常に携帯しておくお薬(職場や出先で被災して帰宅困難になった場合に備えて)
  • 被災時に家から持ち出すお薬(家の状態が危なく、すぐに外へ避難する場合に備えて)
  • 備蓄用のお薬(外の状態が危険で、長期間家に待機する必要がある場合、また服用中のお薬の供給が不足した場合に備えて)
お薬は比較的有効期限の長いものが多いですが、半年に一度、一年に一度は時期を決めて中身の見直しを行いましょう。