海外在住日本人です。お薬をネット通販で買えますか?

  1. 外国暮らしはツライよ!病院・薬局・お薬の悩み
  2. お薬を個人輸入で手に入れる
  3. お薬の注文方法

外国暮らしはツライよ!病院・薬局・お薬の悩み

海外で生活する日本人、およそ100万人とも言われています。

  • お仕事・ビジネス・起業
  • 海外駐在員の家族(駐在妻)
  • 国際結婚
  • 海外出張、海外プロジェクトへの参加
  • ワーキングホリデー
  • 海外留学
  • NGO、NPO、ボランティア活動、慈善活動など
  • リタイア後のロングステイ
  • 海外移住

自らの意思で海外に飛び立った方、仕事や結婚の都合でイヤイヤながら外国に移住する事になった方。いずれにせよ慣れない土地でみなさん奮闘されている事かと思います。

外国で生活するにあたって心配なのが健康の事。特に元々持病のある方は日本で受けていたようなレベルの治療を続けられるかしら、と不安に思いますよね。

住んでいる国の言語をうまく話したり書いたりできないので、病院・薬局・ドラッグストアで症状や欲しいお薬を正確に伝えられない。説明書が読めない。
住んでいる国の健康保険制度が不十分、または自分には条件が合わないので有効に使えない
住んでいる国・地域の医療や医薬品の品質に不安がある。

言葉の壁、社会保障制度の違いなど、外国人にはやはり悩みが多いです。日本語対応の病院や薬局が運良く見つかる場合もありますが、通院するとなると費用が高額になるケースもしばしば。

外国語をマスター出来れば良いのですが、半年から数年しか滞在しない国で病気に関する表現を身につけるのは至難の技…。次から次へと様々な国に転勤となればもうお手上げ。またリタイア後のロングステイとなると、高齢で新たに外国語を覚えるのもしんどい。

お薬を個人輸入で手に入れる

持病治療中の方で、お薬によるコントロールのみで体調維持ができる場合は、必要なお薬を個人輸入で買うという選択肢もあります。

当店では高血圧薬糖尿病薬抗生物質アレルギー治療薬(喘息皮膚炎等)、甲状腺ホルモン製剤低用量ピル(避妊薬)、解熱鎮痛剤などをお買い求め頂けます。

  • 処方箋、医師による診断書、健康保険証、身分証明証等の提出は必要ありません。
  • 購入に関するやりとりは全て日本語、お支払いも日本円がご利用頂けます。

日本で販売されているお薬(パッケージや説明書が日本語仕様の処方薬や正露丸など日本の薬局で販売されている市販薬)については取扱禁止となりますのでご用意できません。

お薬の注文方法

個人輸入の条件や送料など、お届け先の国や地域によって異なりますので、お問い合わせ頂いた後に個別に確認、ご案内させて頂きます(内容によりご希望にそえない場合がございます)。下記は基本事項のみとなりますがお問合せの前にご確認をお願い致します。

お支払い方法

  • 銀行振込または郵便振替:日本円でのお支払いとなります。日本の銀行口座をお持ちの場合は、インターネットバンキングをご利用頂くとスムーズです。振込にかかる手数料等はお客様でのご負担となります。お振込の名義人がご注文者と異なる場合は、事前に名義人のご氏名をお知らせ下さいませ。

配送方法・送料

  • 国際書留郵便(REG/航空便)でタイより発送致します。書留のため、発送からお届けまでの配送状況が確認ができ、配達記録が残りますので書留なしの普通便よりも安全です。お届けに送料は国・地域により異なりますがサイト掲載の商品代金に500円〜追加で頂戴しております。お届けにかかる日数は国や地域に異なりますが、日本の場合ですと平均して7日前後、最長で14日程度となります。国際エクスプレスメール(EMS)ご希望の場合は別途ご相談ください。
  • タイへの発送はできません(国内発送となり、個人輸入にあたらないため禁止されております)。

海外(日本以外)への発送に関する注意点

  1. 当サイト上での表記(価格・配送期間目安・サービス利用上の注意など)は、配送先が日本を想定した場合のものとなります。海外への配送の場合、送料などが変更となります。変更内容については個別にご連絡させて頂きますので、ご希望の商品(商品名・個数)と配送先(国・地域)をご記入の上、まずはお問い合わせ下さい。
  2. 配送先の国・地域により、薬事法が異なります。その為輸入できるお薬の種類や数量が日本国内の場合とは異なります。お届けの国にてご希望の商品(種類・数量含む)が輸入可能かどうかについては、お客様ご自身で事前に各国税関などで情報を収集頂き、ご判断頂きますよう宜しくお願い致します。万が一これらの制約事項に関するトラブルが起こった場合、当店は責任を負う事はできませんので予めご了承頂けますよう宜しくお願い致します。
  3. 配送先の国・地域によっては日本に比べて郵便事情などが極端に悪く、商品のお届けに関してトラブルが発生する可能性も考えられます。当店では商品の発送に国際書留郵便を利用致しますが、万が一未着等の問題が起こった際には責任を負う事はできませんので、予めご了解頂きますよう宜しくお願い致します。
  4. お支払いには、日本の銀行(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行)、郵便振替への送金が可能な事が前提となります。

日本以外への国の発送に関するお問合せ・ご注文

ご希望の商品がございましたら、下記項目にご記入の上、メールにてお問合せ下さい。商品(品名・品番)はおくすりショップサイトにてご確認ください。お探しの商品が見つからない場合も、お問合せ下さい。お取り扱い可能かどうか確認させて頂きます。

またEU居住者の方は必ずプライバシーポリシーをご確認頂き、「プライバシーポリシーを確認し、個人情報の取扱いに同意しました」をご選択(同意しないを削除)の上メール送信をお願い致します。

当サイトのショッピングカートは日本のご住所へのお届け専用となっております。お手数ですがまずはメールにてご連絡下さい。

お問合せ先

クリックでメールソフトがたちあがります。

お問合せ・ご注文内容

下記項目をメールにコピーアンドペーストしてお使い下さい。


・ご氏名:
・ご氏名(ふりがな/ローマ字):
・メールアドレス:
・郵便番号:
・ご住所(国名までご記入下さい):
・お電話番号:
・お支払い方法(以下よりご選択下さい):
(三井住友銀行/三菱東京UFJ銀行/楽天銀行/郵便振替[ゆうちょ銀行])

・EMS(速達)利用の有無:
EMSご利用の場合、別途料金を頂戴致します。詳しくはメール確認後にお知らせ致します。

・ご希望商品の品番・品名と数量

 

・その他ご要望、ご質問

 

・EU居住の方:プライバシーポリシーを確認し、個人情報の取扱いに(同意しました/同意しません)

 


 

アマゾン/楽天でお薬を買えますか?

日用品のほとんどがネット通販で買える時代

インターネットでのお買い物、もう当たり前という感じに普及してきましたね!

みなさんはどのようなネット通販を利用されていますか?

  • アマゾン(Amazon)
  • 楽天市場(Rakuten)
  • ヨドバシ.com
  • アスクル(ASKUL)
  • LOHACO(ロハコ)
  • ヤフオク!
  • メルカリ
  • ラクマ

企業のオンラインショップ、ポータルサイトからフリマアプリまで、本当に便利なネットショップが増えました。ポイントを溜めてお買い物を工夫したり、お買い物の手間を省けたり、毎日忙しい方や節約に励む方には必須となってきました。

ではお薬はネット通販で買えるの?

ここで持病のある方や、現在治療中で頻繁にお薬が必要になる方は、

お薬ってアマゾンや楽天みたいなネット通販で買えないの?

と疑問に思う方も多いでしょう。

結論から先に申し上げますと、

  • ドラッグストア・薬局で「処方箋なしで買える種類のお薬」は、アマゾンや楽天といった大手通販サイトで買えるようになっている事が多い。
  • 日本の病院で、お医者さんが出してくれた処方箋を元に調剤薬局で購入する種類のお薬はアマゾンや楽天等大手通販サイトやドラッグストアのオンラインショップでも買えない。

という事です。

つまり、普段ドラッグストアや薬局に行かれた際、

  • 自分で棚から取ってそのまま買えるお薬
  • スタッフ(有資格者)の説明や確認が必要だが、処方箋がなくても買えるタイプのお薬(第1類医薬品:ロキソニン、ガスター10、リアップ、ニコチネル等)

こういったお薬はインターネットでも買えるお店があります(但し、基準を満たした店舗で、購入には薬剤師の確認作業があります)。欲しいお薬があるかもしれませんので、一般的なお薬をお探しの場合は一度アマゾンや楽天内で検索してみて下さい。

尚メルカリ、ヤフオク!、ラクマ等のフリマについてはそもそも医薬品は購入できませんので、万が一出品されている場合にはご注意下さい。

病院処方薬は日本国内の通販では買えない

第1類医薬品など、ドラッグストアで普通に買えるお薬については一部ネット通販でも買える事が分かりました。

では高血圧やアレルギーのお薬など、普段病院に行ってお医者さんに処方箋を書いてもらっている種類のお薬はどうでしょうか?これは、

日本国内のネット通販(日本国内から発送される通販)では処方薬(要指示薬、医療医薬品)は買えない。

と決められています。一方ネット通販の中でも

海外からの個人輸入(海外から日本へ発送される=輸入される)であれば、処方薬(要指示薬、医療医薬品)を買える。但し、あくまで個人での使用に限る

と決められております。お薬の個人輸入については厚生労働省により認められています。個人輸入そのものについての注意点は別稿に譲りますが、ここでのポイントは

  • 発送元が日本国内:処方薬は買えない。
  • 発送元が日本以外の国:処方薬を買える(輸入となる)。

という点です。どちらもネット通販で、サイト上の使い勝手もそこまで変わらず違いがわかりづらいと思われますので、特に処方薬のネット通販をご検討の場合は「発送元がどの国なのか」も注意してみて下さい。

いかがでしたでしょうか?みなさんの日々のインターネットでのお買い物が少しでも便利になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

安全な薬個人輸入の為に取扱わない商品を決めています

安全な薬個人輸入の為に、取扱わない商品や表記に特に注意する商品を決めています

さて本日はおくすりショップのポリシーをご紹介させて頂きます。

近年ではお薬の個人輸入サイト数が乱立しており、グーグルの検索結果を見るだけではどのサイトが自分に合った雰囲気なのか、欲しい商品を取り扱っているのか分かりづらくなっています。

そこでご利用を検討頂く際のご参考となるよう、

おくすりショップが取扱わないお薬・商品

をご紹介致します。

個人輸入として取扱いしていない商品やお薬の種類

次のタイプのお薬は、これまでもこれからもお取り扱いしておりません。お薬の個人輸入として有名なものばかりですので、意外と思われるかもしれませんが、当店では買えません。直接問い合わせてみたら、実はこっそり裏から出して来た、という事も全くございませんので、必要な方にはあしからず…。尚法律で禁じられているものについては取扱い不可が当たり前、論外ですので敢えて掲載致しません。

ED治療薬/勃起不全改善薬

個人輸入といえばED治療薬、というイメージが拡がってしまっていますが、人気が高すぎる分、巧妙な偽物も出回りやすく、これまで日本への個人輸入でED治療薬に関するトラブルが多かったという報告も踏まえると、安全な商品をお届けする事が難しいと判断し、当店では取り扱っておりません。症状にお悩みの方にはお役に立てず心苦しいですが、どうぞご了承下さい。

また、ED治療薬は人には言いにくい悩みである事から、いわゆるコンプレックス商品として扱われ、正規品やクリニックでの受診であったとしても法外に高い値段で提供されたり、不必要な治療や商品まで勧められる危険性もあります。くれぐれもご注意下さい。

取扱い不可のED治療薬例一覧

  • 「バイアグラ」「バイアグラジェネリック(シルデナフィル/カマグラゴールド)」
  • 「シアリス」「シアリスジェネリック(タダラフィル)」
  • 「レビトラ」「レビトラジェネリック(バルデナフィル/バリフ)」

ナイトライフ/ラブグッズ

当店はお客様の一般的な通院・治療に関する負担を軽減する事を目標としておりますので、下記のようないわゆるアダルトグッズに当たるものは取り扱っておりません。

  • 媚薬
  • 精力強壮剤
  • ペニス増大サプリメント
  • 女性用バイアグラ
  • 潤滑剤
  • その他アダルトグッズとおぼしきもの

睡眠薬/睡眠導入剤

犯罪に悪用される危険性が極めて高い性質を持つお薬ですので、当店ではお取り扱いしておりません。

有名で人気の高い精神薬

精神薬の中にも色々ありますが、その中でも有名で需要の高すぎるものについては仮に輸入禁止となっていないものであっても、ED治療薬同様、悪質な偽物が出回りやすい、法外な値段で取引される、濫用の恐れがあるなど利用者の安全を確保する事が難しい為、お取り扱いしておりません。

一部個人輸入として取扱いがあるが、表記・取扱いに注意しているお薬や商品

AGA治療薬(薄毛治療薬/育毛剤/発毛剤)

近年薄毛については病院にAGA専門の外来ができるなど、病気として治療する、という意識も広まって参りました。当店でもプロペシア、ミノキシジルなど治療に使われる基本的なお薬をお取り扱いしておりますが、商品の基本情報(成分、価格等)を掲載する事に留め、薄毛の方のお悩みや不安を増幅するような表現や、過剰な効能を謳う体験談・口コミの掲載、他の不必要なサプリメントを勧めるなどの表現は行わないよう心がけております。

避妊薬/ピル

低用量ピル、緊急避妊薬(モーニングアフターピル)のお取り扱いがございますが、女性の「妊娠」という非常にデリケートな問題に関わるお薬です。ご利用者の安易な利用や誤った利用を避ける為、過剰な体験談や口コミの掲載、飲み方や副作用の掲載をしていません(お薬の飲み方・使い方を掲載しない・できない理由についてはお薬の正しい飲み方はどこで調べたら良い?誰に相談すれば良い? も併せてご覧下さい)。

性病(性感染症/STD)治療に使われるお薬

性感染症自体は誰しも発症する可能性はありますし、本来他の病気と比べて特別視するものではないのです。治療薬も、ほとんどの場合そこまで特別なものはありません。一方で性病治療が必要な人の

  • 性病になった事が周りに知れると恥ずかしい
  • 病院に行くのが恥ずかしい

といった気持ちを狙って、個人輸入の場でもコンプレックス商品同様、過剰な表現が目立つように思われます。

  • 「XXという性病にはXXXXという薬が効く!」といったように特効薬を謳う内容
  • 「XXXXというお薬でXXが簡単に治った!」というような体験談や口コミ
  • 「性病薬のXXXXの飲み方・副作用」のように具体的な使い方を示した内容

これらは治療をする人の不安な気持ちや誤った知識を深めかねませんので、掲載しておりません。

禁煙補助剤

禁煙は、あくまで自主的に進めるものですので、定期継続購入など無駄なオススメやアドバイスは致しません。

肥満治療に関係するお薬

一部の病気には肥満症状を伴うものがあり、治療の過程で減量(ダイエット)を必要とする場合があります。しかしながら肥満の治療(ダイエット)は美容目的と結びつきやすく、非常に誤解が多い為、過剰な効能の強調、体験談、口コミの掲載はしないよう心がけております。

美容に関係するお薬

美容は個人によって価値観が異なります。できる限りご自身にとって必要な範囲でご利用頂けるよう、過剰な効能の宣伝、口コミ・体験談の掲載はしておりません。また他の無用な美容グッズやサプリメントのオススメも致しません。

目的外使用されやすいと考えられるお薬

時折、お薬の本来の効能・作用と認められるもの(製薬会社等により確認・提示されているもの)以外の効果(副作用など)を目的とする、お薬の目的外使用が拡まってしまう事があります。これは個人輸入に限らず、病院で処方されたお薬、薬局で購入できるお薬やサプリメントにも同様に起こる問題です。当店では少しでもこのようなお薬の使われ方を減らすよう、

  • 目的外使用を指南するような内容
  • 目的外使用の体験談や口コミ

を掲載しないようにしております。

 

いかがでしたでしょうか?もし

「つまんないお店だなー。欲しいお薬置いてないじゃないか!」

と感じられた方は、残念ながら当店のサービス内容ではご希望にそえません。当店ではお役に立てませんので、他店をご利用下さいませ。

もし上記のようなポリシーにご共感頂ける方がいらっしゃいましたら、どうぞご来店下さいませ。上記取扱い不可の種類のお薬以外のものでお探しのものが見つからない場合は、お気軽にお問い合わせお待ちしております。

長くなってしまいました…。最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

地震・災害時に備え持病薬処方薬の備蓄・ストックを

元々、当店がお薬の個人輸入を通じて皆様にご提供できれば、と考えているのが

日々の病院通い、お薬の購入に関する様々な負担を軽減し、少しでも快適な生活を過ごして頂く事

があります。そしてもう一つ、力及ばずながら呼びかけを続けさせて頂いているのが、

災害時の医薬品不足による被害を少しでも小さくする為、特に持病のある方は日頃からお使いのお薬の備蓄・ストックをしましょう!

という災害時への備えです。

参考:防災グッズの常備薬・持病薬を点検しよう!

昨日(2018年6月18日)大阪北部で大きな地震もありましたので、改めて医薬品の備蓄について取り上げさせて頂きます。なお、以降は持病のない方等、特に当てはまらない方もいらっしゃる事をここに強調しておきます。災害発生時・緊急時は無用なものでも不安を煽って高価な値段で売りつける悪徳商法も増えますので、ご自身に必要な物・情報を冷静に判断してご検討くださいませ。

防災グッズの中に「いつも使っているお薬」を追加しましょう!

大きな災害が発生した際は特に、他の地域にお住いの方も含めてご自身の防災グッズ、防災準備の見直し・点検をされる方が増えると思われます。非常食、水、懐中電灯、ラジオ、携帯トイレ、着替え等、行政やNPOが作成したマニュアルもたくさんありますので、一般的な防災グッズについては準備万端の方も多いのですが、忘れがちなのが

いつも持病治療に使っているお薬。特に処方薬。

です。忘れがちというよりも、用意しておきたくても用意できない、という方が正確かもしれません。災害への備えとして持病のお薬を準備しておく場合、理想としては

  1. 外出時に携帯するお薬:外出先で被災し、交通機関の機能麻痺など、長時間に渡って帰宅できない場合にも十分な量のお薬。数日から一週間分は持っておきたい。
  2. 家屋の倒壊や火事の危険性などで緊急に家を離れなければならなくなった際に家から持ち出すお薬:避難所生活になり家に当面戻れなくなった場合でも十分な量のお薬。防災袋に入れておくと良し。一ヶ月分は持っておきたい。
  3. 交通機関のストップなどによる外出困難、または医療機関や医薬品の物流ルートが機能不全になった場合:インフラ復旧までに十分な量のお薬。一ヶ月分は持っておきたい。

この三種類分くらいは普段から備蓄しておきたいものです。しかしながら、

持病のお薬を備蓄するのが大切なのは分かってるんだけど、お医者さんに沢山出してください!って頼めないし無理。

という方がほとんどかと思われます。あるいはこんな方も。

私の持病はいつも調子が悪い訳ではなく、ストレスの溜まった時、特定の季節など不定期にしか発症しない。だから症状が出てからでないとお薬を貰えない。

病気の程度や治療内容、処方されているお薬の量によって多めに出してもらえる場合、次回受診時までにきっちり使いきれる分しか処方してもらえない場合、様々かと思いますが、日本の病院・薬局のルールでは「備蓄したいので」という理由であっても融通がきかない事が多いようです(悪用する人もいるので、致し方ない所もあるのですが…)。

そういう時は、当店のような海外からの個人輸入サービスを利用して、お薬をネット通販で購入するという事も一つの選択肢になるかと思います。医薬品は比較的保存がきくものが多いですので、便利に使って頂ける方もいらっしゃるかと思います。

持病のある人は、災害時に何が困るか?をシミュレーションしよう

あまり何もない内から不安を煽るのは本望ではないのですが…、持病のある方にはむしろ心に余裕のある平常時にこそ「災害時、自分は何がどういう風に困るだろうか?」と具体的にシミュレーションしておいて下さい。一般的な災害マニュアルに載っているのは、あくまで平均的に考えられるトラブルやそれに対する対処法です。あなたの個別の病状(どんな時に症状が出やすいのか)やお住いの地域の条件、医療環境を考慮したものではありませんので、あなた自身で考え、備えておく必要があるのです。

以降は実際の阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震などで被災された方に起こったお薬関して困ったケースです。シミュレーションのご参考までにご覧ください。

  • いつも服薬しているお薬の製造工場(日本国内)が被災し、長期営業停止。お薬の供給量が不足した為、重症患者に優先的に処方され、一部処方されない患者さんはお薬のない状態の不安も重なり、症状を悪化させるケースが続出。
  • 出勤中被災し、帰宅難民に。毎日定時に飲んでいるお薬を十分量持ち歩いておらず、服薬が何度か飛んでしまった。その後、症状が悪化。
  • 通院先の病院・薬局・医療関係者が被災し、お薬を貰えない状況が続いた。
  • 通院先までの交通機関が麻痺し、病院・薬局に行けない状態が続いた。
  • 被災し、避難所での生活を送ったが、医師・薬剤師・保健師・医薬品が不足し、十分な治療ができず症状が悪化した。
  • 平常時は大きな症状は出ないが、災害発生によるストレス、避難所という環境の変化、これからの生活への不安が重なり、持病が再発したり、発作が出たりして症状が悪化した。

他にも色々あるかもしれませんのでぜひこの機会に想像してみて下さい。

と、このように書くと日本の医療体制が十分でないように思われるかもしれませんが、常より海外の医療事情を見ている者からしますと、世界の他の国に比べても健康保険制度を含めて、日本の医療体制は非常に充実している方だと思います。それでも、災害など緊急事態には全ての医療にサポートの手が回らないのが現実であり、災害の恐ろしさでもあります。

また、一人一人ができる範囲でお薬を用意しておく事で、本人ばかりか、災害時に緊急で医療・お薬を必要とする他の人の分に少し余裕ができ、被害拡大・パニックの予防に貢献できるかと思います。

人間、誰しも忘れやすいので、平常時に災害シミュレーションをするのは本当に難しいです。自戒を込めて、本日の投稿の結びとさせて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

お薬の正しい飲み方はどこで調べたら良い?誰に相談すれば良い?

お薬の正しい飲み方はネットで調べれば安心?

さて、みなさんは普段、お薬の正しい飲み方・使い方をどうやって確認してらっしゃいますか?

ネットで検索すれば出てくるからオッケー!

という方、最近では多いようです。

確かにスマホとネット接続環境さえあれば、たいていの情報はググれ(インターネットで検索でき)ますもんねー。若い人だけかと思いきや、現在では中高年の方もネット検索を活用されている事が多いようです。中高年の方はネットなど使わない、というのは今は昔となったようです。

実際お薬の名前などをもとに検索をしてみると、一般医薬品だけでなく医療医薬品(病院で処方される種類のお薬)でも出てくるわ出てくるわ…。服用方法、使用方法、作用効能、副作用、飲み合わせ、禁忌などなど。情報も盛りだくさんで、メーカーや有名な病院の先生、分かりやすい解説をしてくれる薬剤師さんが書いた内容もあったりして、これで大丈夫!となりそうです。

お薬の飲み方グーグル検索結果例
お薬の飲み方をグーグルで検索した結果の一例。膨大な情報が表示されますが、果たしてこれは正しい情報なのでしょうか?

でも、今一度確認してほしい事があります。

検索して調べた結果は、「あなたの病状・体調にとって正しい飲み方・使い方」でしたか?

人それぞれ異なるお薬の「正しい」飲み方・使い方

お薬にも色々な種類やレベルがありますが、病院で処方されるタイプのお薬(医療医薬品)については、

必ず受診の際、医師・薬剤師に服用方法・使用方法・副作用・その他注意事項を確認して下さい。

なぜなら、

お薬の飲み方・使い方・副作用・注意事項は人によって異なるから

です。

ネットで検索された説明や添付文書はあくまで一般的・平均的な使用方法や副作用について書かれたもので、あなたの病状や体質を考慮したものではないからです。お薬は、人によって効果を発揮する使い方が異なります。お医者さんはあなたを受診した結果を受けて、お薬の種類・使用量・使用頻度を判断し、処方の際もそれぞれの人にあったリスクや副作用を説明しています。

ですので、病院で受診した際はたとえお医者さんが忙しそうであっても、尋ねるのが面倒だと思っても、正しいお薬の使い方がわかるまでしっかり医師・薬剤師の説明を聞いて帰ってきて下さい。ご自身の使うお薬をマスターするのです。ちゃんと情報を入手してから帰って来ないと病院代が損ですよ!帰ってネットで調べても、そこに本当にあなたに合った情報は載っていません。

個人輸入サイトには正しいお薬の使い方・飲み方は載っていません

さて、ここまで来ると当店がお薬の飲み方・副作用を掲載していない理由が分かって頂けるかと思います。また個別に「飲み方を教えてほしい」「どの薬がいいか提案してほしい」と聞かれても、頑なにお断りしている理由も分かっていただけるかと思います。

そうです、個人輸入サイトは

お薬の飲み方・使用方法・副作用の掲載が禁じられている

のです。

たしかにお薬の飲み方や副作用が書いてあると便利ですが(実際違反して掲載してしまっているサイトが多数あるのが現実です)、病院処方薬についてはこのルールを破ってしまうと誤ったお薬情報(お客様には当てはまらない情報)をお客様に提供し、危険な目に晒しかねません。

という訳で、

面倒でも手間がかかっても、お薬の正しい飲み方・使い方・副作用はネットではなくまず医師・薬剤師に直接確認して下さい

逆説的ですが、インターネットのお薬個人輸入を安全に・便利に活用できるようになるためには、まず最初はこの「病院受診・正しい情報確認」というアナログで不便なステップが必要なんです。

「ネットの情報間違ってるやん!騙されたー!」という方が少しでも減ってほしいと切に願っている一個人輸入に関わる者からのお願いでした。

最後までお読み頂きありがとうございました。